コンセプトは、看護のお勉強のおさらい。一般の方にも、知っておいて損が無い情報を発信してゆきます。
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数年前、外国のことだが局麻でCABGと言う記事がある新聞(?)に載っていた。そして昨年だったか、日本でそれを実施した大学が学会に発表した。臨床の外科医たちは、あまり興味はないらしいがこれまたすごい話である。
ただ、私は手術室を経験したものから言わせてもらえば、もし手術が適応な狭心症になったら、「全身麻酔で落ち着いて吻合してね。」とお願いするかも?
慈恵医大の関連病院の内視鏡手術の事故で感じたことですが、「高度医療」は、あくまでも熟練した医師の領域の話であり、あまり経験の無いものはやらないほうがいいのでは?と思います。
高度な外科手術って、職人中の職人のみが到達できるレベルです。
そう考えれば、「専門医」に分化してゆくもの仕方がない。
何でも見れるオールマイティな医者とこれだったらめちゃくちゃうまいと言う医者が今後は必要なのかなぁ。
○△□〔ちえぞう〕□△○
http://tiezo.kumogakure.com/
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